せたがや国際(こくさい)交流(こうりゅう)センターの館内(かんない)にて、国連(こくれん)UNHCR協会(きょうかい)の協力(きょうりょく)により「難民(なんみん)アスリート写真(しゃしん)展(てん)」を開催(かいさい)します。

開館(かいかん)時間(じかん)にお気軽(きがる)にお立(た)ち寄(よ)りください。

• 期間(きかん)：7月(しちがつ)1日(ついたち)～8月(がつ)31日(にち)（月曜(げつよう)休館(きゅうかん)）
• 開館(かいかん)時間(じかん)：10:00-18:00

2021年(ねん)に開催(かいさい)された「東京(とうきょう)2020オリンピック・パラリンピック競技(きょうぎ)大会(たいかい)」において、二(に)度目(どめ)のオリンピック出場(しゅつじょう)を果(は)たした難民(なんみん)選手(せんしゅ)団(だん)の活躍(かつやく)は大(おお)きな注目(ちゅうもく)を集(あつ)めました。紛争(ふんそう)や迫害(はくがい)により故郷(こきょう)を追(お)われながらも、さまざまな困難(こんなん)を生(い)き抜(ぬ)き、オリンピック・パラリンピックという世界(せかい)の舞台(ぶたい)で闘(たたか)う姿(すがた)や、夢(ゆめ)を追(お)い続(つづ)ける彼(かれ)らが体現(たいげん)する力強(ちからづよ)いメッセージは、同(おな)じような境遇(きょうぐう)の方々(かたがた)をはじめ世界(せかい)の人々(ひとびと)に大(おお)きな希望(きぼう)を与(あた)えました。同(どう)大会(たいかい)に出場(しゅつじょう)した10名(めい)の難民(なんみん)アスリートの活躍(かつやく)やヒューマンストーリーをおさめた写真(しゃしん)展(てん)です。

世田谷(せたがや)区(く)は、UNHCRが難民(なんみん)問題(もんだい)の解決(かいけつ)に向(む)けて、自治体(じちたい)との連携(れんけい)強化(きょうか)を目指(めざ)して取(と)り組(く)むグローバルキャンペーン「難民(なんみん)を支(ささ)える自治体(じちたい)ネットワーク」に参加(さんか)しています。

写真(しゃしん)パネル提供(ていきょう)：国連(こくれん)UNHCR協会(きょうかい

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